About GCCL

GCCLは、グローバル品質基準の臨床試験専用実験室サービスと物流システムを備え、
顧客のニーズに合わせた臨床試験全周期内の検体分析サービスを提供し、
アジア圏域200社余りのパートナー会社との信頼を築いています。

会社のお知らせ

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2025. 04. 23

GCCL、BIO KOREA国際コンベンションにてパートナリングミーティング実施

こんにちは、臨床試験検体分析専門機関 GCCL(ジーシーシーエル)です。2025年5月7日(水)から9日(金)まで、ソウルCOEXで開催されるBIO KOREA 2025にビジネスパートナリング参加企業としてGCCLが出展いたします。📍 BIO KOREA 2025 International Convention🗓️ 2025年5月7日(水)~ 9日(金)📌 ソウルCOEX / 展示およびビジネスパートナリング参加🔗 BIO KOREA公式ウェブサイトへ✉️ パートナリングミーティングに関するお問い合わせ: GCCL@gccorp.comBIO KOREAは2006年から、大韓民国の保健産業のグローバルな地位向上と持続的な成長を目的として開催されてきた代表的な国際バイオヘルスイベントです。今年で第20回を迎えるBIO KOREA International Conventionでは、ビジネスパートナリング、インベストフェア、展示、カンファレンスなど多彩なプログラムが行われます。 近年の製薬・バイオ業界では、デジタルヘルスケア、AIによる創薬、新たなモダリティプラットフォームなどの先端技術が注目を集めており、グローバルな協力の重要性もますます高まっています。GCCLは、今回のBIO KOREA 2025においてグローバルな臨床検体分析パートナーとしての専門性とインフラを紹介し、国内外の製薬企業、CRO、研究機関の関係者とともに業界の最新トレンドや技術について意見交換を行う予定です。GCCLは以下のサービスを提供しています:✅ フェーズ1~4までの臨床試験全周期に対応する検体分析✅ Bioanalytical Lab、Central Lab、R&D Labを備えたオールインワン分析施設✅ GCLPおよびFDA/EMAなどグローバル規制機関の基準に準拠✅ LIMSによるリアルタイム検体モニタリング、ddPCRなど先端機器の導入お客様の臨床開発を信頼できるパートナーとしてサポートいたします。BIO KOREA 2025では、グローバルバイオヘルス産業の革新と技術トレンドを共に探り、GCCLとのパートナーシップにより、未来の臨床開発の可能性を広げてみませんか?GCCLは常に、お客様の信頼と価値を最優先に考える最高の臨床試験パートナーとして、BIO KOREA 2025の会場で皆さまをお待ちしております。信頼される臨床試験パートナーとして、これからもお客様の価値を支えてまいります。 GCCLについてもっと知りたい方は、下のバナーをクリックしてください!

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2025. 04. 17

GCCL、GCバイオファーマ炭疽ワクチンに全フェーズで分析支援

GCCLは、最近韓国食品医薬品安全処(MFDS)より製造販売承認を取得したGCバイオファーマの炭疽ワクチン「ベリトラックス注(GC1109)」の臨床開発において、センターラボとして非臨床から臨床試験まで全開発段階を通じて分析サービスを提供し、開発成功に重要な役割を果たしました。ベリトラックス注は、生物テロなどの国家的危機に備える目的で、GCバイオファーマと韓国疾病管理庁が共同で開発したリコンビナント炭疽ワクチンです。防疫能力の戦略的確保を目的に開発され、2024年4月8日、韓国で39番目の新薬として正式に承認されました。この製品は、炭疽菌の2種類の毒素因子を細胞内に運ぶ「防御抗原(Protective Antigen, PA)」タンパク質を遺伝子組換え技術で生成した世界初のリコンビナントタンパク質炭疽ワクチンであり、防御抗原による免疫反応を誘導することで炭疽病を予防します。ワクチン開発の全過程を通じて、GCCLは分析法のバリデーション、検体分析、セントラルラボの運営、さらにはMFDS(韓国食品医薬品安全処)の実地調査対応まで、エンド・ツー・エンドの包括的な分析支援を提供し、すべての工程で卓越した分析品質を確保しました。✅ Anti-PA IgGおよびTNA分析法の検証および検体分析(非臨床~臨床)非臨床段階では、ウサギ血清を用いた毒素中和抗体(TNA)の分析を成功裏に実施。臨床試験では、ELISAによるAnti-PA IgGおよびTNA分析法を国際ガイドラインに基づき厳密にバリデーションし、試験期間中に収集された検体を用いた高精度な分析を実施しました。✅ GCLP認証中央ラボとしての包括的運営管理GCCLは複数施設からの検体の収集、輸送、保存、前処理、分析に至るまでの全工程を統括し、一貫したセントラルラボサービスを提供しました。分析データの一貫性と品質を確保するため、厳格な運用体制を構築し、複雑な多施設試験においても信頼性の高いデータを提供しました。✅ 韓国MFDSによる製造販売承認に向けた実地調査対応GCCLはMFDSによる臨床試験に関する実地調査にも直接対応し、当社の分析能力と品質システムが正式に認められました。その結果、GCCLのデータは承認申請における信頼できる根拠として機能し、国産炭疽ワクチンの商業化成功に大きく貢献しました。この国家安全保障に関わるプロジェクトに全フェーズで貢献できたことを、GCCLとして非常に誇りに思います。今回の承認事例は、GCCLが韓国ワクチン産業の技術的自立にどのように貢献できるかを示す代表的な成果であり、今後もグローバル水準の分析インフラと感染症分析の専門性を活かして、バイオ医薬品およびワクチン開発を支援してまいります。

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2025. 04. 08

GCCLの2025年春季大韓臨床薬理学会(KSCPT)学術大会への出展のお知らせ

GCCLは、2025年4月16日(水)から17日(木)までソウル大学シフンキャンパスで開催される「2025年 春季 大韓臨床薬理学会 学術大会(KSCPT)」に出展者として参加いたします。 今年の学術大会は、「データサイエンスによる臨床薬理学研究の進展」をテーマに、リアルワールドデータ(RWD)やリアルワールドエビデンス(RWE)、機械学習、人工知能(AI)など、最先端のデータ駆動型技術を臨床薬理学分野に応用した多様な研究成果が紹介される予定です。本年の学術大会にて設置されるGCCLのプロモーションブースについて、簡単にご案内申し上げます。🏢 GCCLブースのご案内日時: 2025年4月17日(木)09:00~18:00場所: ソウル大学シフンキャンパス 登録デスク横 ブース番号1番グループ会社である C&Rリサーチ も、2番ブースにて出展いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております! :)GCCLブースにお越しいただいた方には、GCCLがご用意した2025年限定のノベルティグッズをプレゼントいたします。 また、ブースではGCCLの最新の臨床試験検体分析サービスについて詳しくご紹介させていただきます。皆様のご関心とご来場を心よりお待ちしております。詳細につきましては、下記のプロモーション資料およびリンクをご覧ください。🔗 学術大会のご案内:詳細はこちら私たちはこれからも、臨床試験における信頼できるパートナーとして、価値を提供し、皆様からの信頼を積み重ねてまいります。

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2025. 04. 01

GCCL、ISBER認証を取得

GCCLは、バイオ試料の国際的な標準化機関である**ルクセンブルク統合バイオバンク(IBBL)**が主催する**「2024年バイオリポジトリ能力評価プログラム – 生存PBMC分離」**に参加しました。評価結果に基づき、GCCLはすべての基準を満たした参加証明書を取得いたしました。GCCLは本認証を継続的に取得しており、PBMC分野における発展する技術力が、国際的にも徐々に認められつつあります。 この国際的に認められた能力評価プログラムは、国際生物・環境試料保存学会(ISBER)の基準に準拠しており、末梢血単核球(PBMC)の分離精度と再現性、およびバイオ試料の品質管理について評価されるものです。本評価は、各国の専門家で構成されたISBER能力評価諮問グループによって実施されました。正式な評価結果は2025年3月に公開されました。 GCCLが取得した本認証には、すべての評価基準を満たしたことの正式な承認とともに、**参加者番号(L630)**が記載されています。今回のプログラムへの参加により、GCCLは国際標準に準拠した技術力および品質管理体制を有していることを確認することができました。 GCCLには、PBMCの処理に関する経験を有する専門チームが在籍しており、現場での積極的な取り組みを通じて、さらなる知見の蓄積に努めています。また、安全かつ信頼性の高い試料管理を支えるコンピュータシステムを導入し、サービス品質の向上にも継続的に取り組んでいます。今回の認証取得が、GCCLのPBMC分離サービスに対するグローバルパートナーやお客様からの信頼構築に向けた一歩となることを願っております。GCCLのPBMC分離サービスに関する詳細は、添付ファイルをご覧ください。今後もGCCLは、定期的な国際認証の取得を通じて品質マネジメント体制の検証を継続し、国際基準に準拠し、グローバルな医療・研究の発展に貢献する臨床試験検体解析機関として、さらなる成長を目指してまいります。

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2025. 03. 12

GCCLの ISO 15189認定 は 2029年まで延長されました。

2025年3月、GCCLはISO 15189認証の延長承認(KOLAS認定の医療検査機関)を受け、認証の有効期限が2029年まで延長されました。 .ISO 15189は、国際標準化機構(ISO)によって制定された医療検査機関の品質と技術的能力を認証する国際的に認められた規格です。この認証は、すべての臨床試験検体分析が最高水準の正確性・再現性・信頼性を満たしていることを保証する国際基準として機能します。GCCLは、2021年に初めてISO 15189認証を取得して以来、品質管理の強化と技術革新を継続的に推進し、世界水準の検体分析サービスを提供してきました。今回の4年間の認証延長は、GCCLの臨床試験検体分析サービスがグローバル基準を満たし、最高レベルの正確性と信頼性を維持していることを再確認するものです。 ✅2021年にISO 15189認証を取得し、継続的な品質向上を実施   ✅韓国初の中央ラボとして、フェーズ1試験から承認試験までのフルサイクル検体分析サービスを提供 ✅ グローバル臨床研究および多国籍製薬企業との連携を強化し、分析能力を継続的に向上  GCCLは今後もISO 15189認定機関として、最先端のプラットフォームと厳格な品質管理システムを活用し、臨床試験検体分析の精度と効率を最大化することで、グローバル水準の検体分析サービスを提供し続けます。

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2025. 02. 14

GCCLラボを見学しよう!

GCCLは、グローバル臨床試験を支援するために、最先端の研究所を設立し、より信頼性の高い分析結果を提供しています。私たちは、ラボの設備をより身近に感じていただき、サービスの詳細をご紹介するために、インタラクティブなラボツアー動画を作成しました。当社の施設やサービスの詳細については、以下の動画およびリンクをご覧ください。🔗インタラクティブマップ - マップをクリックして、各施設を詳しくご覧ください。 🎥ラボツアー動画 – まるでその場にいるかのように、ラボを体験してください! ☑️ GCCL Sample Management 24時間稼働しているGCCL Sample Management室に検体が到着すると、自社開発のG-HUBプログラムを通じてプロセスをコンピュータ化し、2段階のバーコードシステムで徹底的に管理します。検体はプロトコルに従って前処理を経て、検体の安定性とデータの信頼性を確保しています。 その後、最適な環境で管理及び保管され、各ラボに移されてカスタマイズ分析が行われます。☑️ GCCL R&D Lab GCCL R&D Labは臨床試験に必要な技術を先制的に導入するための実験室であり、最先端の装置を通じてバイオ医薬品またはバイオマーカー分析法の開発及び検証を行っています。☑️ GCCL Bio Analytical Lab GCCLのBio Analytical Labは、初期臨床試験のためのPK/PD、ADA、Biomarker分析などのノウハウを備えています。合成新薬からバイオ医薬品を含むイノベーション治療薬の開発のため、LBA分析プラットフォームだけでなく、LC-MS/MS、ddPCR、qPCR、FACS、ELISPOTなどの最先端分析機器を保有しています。また、国内の同種業界で初めてWatson LIMSを導入し、グローバルガイドラインに準拠した高品質の検体分析ワークフローをサポートします。☑️ GCCL BL3 Lab GCCLはBL1~BL3施設まで保有しており、500m2以上のGCCL BL3/BL2 Labでは生ウイルスの自己生産による感染病ワクチン研究の中和抗体分析、感染モデルにおける治療候補物質の検証、ウイルスに対する診断機器の性能評価研究サービスをご提供します。☑️ GCCL Clinical Lab GCCLのClinical Labは、グローバルⅢ相の大規模臨床試験検体分析のための自動化分析及び臨床試験の安全性と有効性評価サービスを提供し、5,000種類以上の検査を行うことで信頼性の高い分析データをお伝えします。☑️ GCCL Lab Kit Room Lab Kitは様々な検査を行う前に、採取に必要なすべての物品を1つのキットの形で提供するサービスです。GCCLはカスタマイズされたLabキットを作成し、標準化されたコンポーネントで検体を採取するためのプロジェクトをサポートしています。☑️ GCCL Project Management GCCL Project Managerは、臨床試験プロジェクトを成功させるために重要な役割を担っています。関連法規及び規制を遵守し、自社開発したプラットフォームであるG-HUBを通じてプロジェクト計画、システム構築及び運営、進捗状況の確認及び報告などを通じてプロジェクトを先導しています。お客様はG-HUBポータルを通じて、検体のピックアップ、輸送及びLab Kit申請分析結果レポートやプロジェクトの進捗状況をいつでもどこでも簡単にリアルタイムで確認できます。同様に、GCCLは最先端の分析システムと経験豊富な専門チームを備えた世界クラスの施設を通じて、最高水準の臨床試験サンプル分析サービスを提供しています。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

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